こんにちは。編集ノグチです。
ファシア整体ソムアートの山下 良和(やました よしかず)先生のインタビュー記事を公開いたしました。
- ファシア整体ソムアート「山下良和」先生:第1回
https://solechika.pro/interview/yoshikazu-yamashita-01/

今回掲載している画像は、山下先生ご自身が生成 AI を活用して制作されたものです。いくつかインタビュー番組や対談企画をイメージした画像を作っていただいたのですが、完成した記事には雰囲気が合わず、採用は見送ることに。そのまま埋もれてしまうのは少しもったいない気がして、今回の「編集だより」で使わせていただきました。
インタビュー記事をご覧いただいた方には伝わるかと思いますが、やはり本物の写真には、生成画像では再現できない魅力があります。その場の温度や空気感、そこで流れていた時間までもが、一枚の写真から伝わってくるような気がします。
山下先生のインタビュー記事の面白さ
さて、本題です。
山下先生に Zoom でお話を伺っている時から、その物語の大きな魅力は『移動距離』にあると感じていました。このあと公開予定の「第2回」では、舞台はカンボジアへ移ります。異国の景色、人との出会い、文化の違い。話を聞いているだけなのに、まるで自分も旅をしているような感覚になりました。
なぜ惹き込まれるのだろうと考えてみると、それは、自分ではなかなか踏み出せない場所へ、一緒に連れて行ってもらえる感覚があるからなのかもしれません。映画や小説を楽しむ理由にも少し似ています。非日常を追体験できるからこそ、物語は面白く感じられるのでしょう。
逆に言えば、どれだけ深い葛藤があったとしても、場面が部屋の中から一歩も動かなければ、人を惹きつける物語として伝えることは、難しいのかもしれません。
『移動距離は物語を彩る』
過去に戻って旅をすることも、旅を「したことにする」こともできません。
それでも、個人で接客をされる仕事──ここで言えば療術家の方々には、今から少しずつでも様々な場所へ足を運び、人と出会い、体験を積み重ねていくことは、ご自身の人間的な厚みにも、つながっていくのではないかと思います。
頭の中の複雑な葛藤よりも、旅先で起きた小さなハプニングの方が、人は興味深く耳を傾けてくれるものです。
人は「何を考えたか」だけではなく『何処へ行き、何を体験したか』に強く心を動かされる。
そんなことを、山下先生へのインタビューを通して、改めて感じたのでした。